鬼頭正人・べヴァン津久志・鬼頭理絵展
会期:2018年3月24日(土)~4月1日(日)
時間:11:00~18:00
(24日オープニングセレモニー16:00~)
イゼールが立ち並ぶ鬼頭正人氏のアトリエの窓から暖かな光が差し、凛とした空間に
心が洗われる。このアトリエから生まれた二人の画家を迎え、今回は、三人展を致し
ます。
ギャラリー壽庵 金子和生企画
鬼頭正人(Masand Kito)
べヴァン津久志(Tsukushi Bevan)
鬼頭理絵(Rie Kito)
東京都武蔵野市吉祥寺に65年在住
2016 伊勢屋美術・ギャラリー壽庵個展
2017 14artistes de lavant-garde japonaise
Galerie F.Hessler ルクセンブルグ
2017 アトリエキトウ展 東京
文化学院 美術科卒
鬼頭正人氏に師事
小学校1年生の時に井の頭公園に写生に行き、そこで描いた水彩画を図工の先生から褒められた事で、子供心に絵を描いて行きたい!という圧倒的な思いがそのまま今に繋がっています。
今回、展示させて頂く機会を与えていただいた鬼頭先生のご厚意に深く感謝しております。
東京都出身、現在サンフランシスコ在住。幼少期から小学低学年まで父である鬼頭正人のアトリエにてアートワークを学ぶ。
その後ダンスの道に進みサンフランシスコに渡り勉強を続けるが再びアートワークを始める。ストリートアートを中心に1995年から1997年にかけてサンフランシスコ、ニューヨークにて活動をする中、仏教徒となり約20年間仏教を学ぶ。その後再び2015年よりアートワークを再開、2015年行動展に初出品、入選、2016年行動展入選、2016年はサンフランシスコ、桜まつりにて世界平和の為に1000 WISHES のイベントをAsianMuseum スポンサーで開催、1000人の千羽鶴のアートを発表。2017年は父とのコラボを発表。2017年6月よりフェイスブックにて1000 WISHES を発表、アートを通して世界平和のメッセージを伝える。現在に至る。